仕入の「支払いサイト」に要注意!支払いサイトに問題があればたちまち破綻

 

ネット問屋

アフィリエイトやドロップシッピングと異なり、ネットショップの開業は全方位的にビジネスのノウハウ、とくに経営を理解していないといけませんが、その中でももっとも重要なパートが「仕入」と仕入の「支払いサイト」です。

 

欲にいう資金繰りですが、このふたつの資金バランスが取れていないと、借金を背負ってしまいます。ビジネスには借金が付き物と思っている方もいると思いますが、「仕入」と「支払いサイト(期限)」に問題があると、ネットショップの経営は破綻し、借金が借金をよびます。

 

仕入れ先は、様々ですが、オンラインで仕入したい方は、「BtoB 仕入」「ネット問屋」「ネット卸」などのキーワードで検索してみると、さまざまな仕入先が検索結果に表示されます。

 

これらの中から、コンセプトに合った仕入先を見つけます。仕入れ方法は、さまざまなネット卸のサイトを見ていると、3つのパータンがあるようです。

 

一般的なパターンは、商材を注文後に在庫を確認して、現金決済かクレジットカード決済後に、商品が発送されてくるパターン。そして、もうひとつはディポジットというシステムです。

 

あらかじめ、決済用の資金を商品卸先となるネット問屋に預けておき、その預入金で決済する手法です。これは前者とは異なり、一般的小売のネットショップでは見られない取引方法ですが、とりあえず存在する取引方法なので、覚えておくといいでしょう。そして、最後に掛け売りです。仕入料金を後払いする方法で、帳簿上は買掛になります。

 

素人でも安心、仕入用語の基本

 

今まで店舗などで販売経験のある方は、問題ないと思いますがこれからネットショップで起業しようと持っている方は、仕入れ条件や基本的マナー、聞き慣れない用語、そして商慣習など、初めて聞いたり、経験をすることも多いと思います。ここでは、基本的に知っておいたほうがよいと思われる用語をピックアップしてみましたので、参考にしてください。

 

上代(じょうだい)

メーカー希望小売価格や、定価などをさします。つまり、ネットショップや小売店で並ぶ商品の販売価格のことをいうのです。

 

下代(げだい)

商品の仕入れ価格のことをいい、卸値と同じ意味となります。

 

掛率(かけりつ)

「上代×掛率」などといったように、掛率という言葉がでてきます。たとえば、メーカー45%、卸し20%、小売35%などの卸売りの比率の商品の上代が10,000円とすると、ネットショップは、6,500円で仕入、3,500をのせ10,000円で販売するという意味になります。

 

ロット

製造業で製品を生産する場合の生産単位をいいます。ロット(1ロット)は、1,000個という単位で製造業以外にも使われ、発注ロット、購買ロット、納入ロットなど、流通においてもつかわれます。商品仕入を行う場合、ロット売りなどと聞いた場合は、ある個数の単位でまとめて販売されているんだなと思えばいいわけです。1ロットの商品数なども確認したほうがいいでしょう。

 

粗利(あらり)

ひとつ売れば、粗利で5,000円ぐらいでますよ。そんなことを聞く事もあると思います。粗利は、文字どおり大雑把な利益のことをいい、「売上一原価」で算出されるもので、経費や固定費など差し引いた利益ではありません。単純計算の利益であると覚えておきましょう。

 

基本的な用語ですが、初心者の方の頭にクエスチョンマークが浮かびそうな用語を、ピックアップしました。後は、業界ごとに専門用語があるこtもありますので、その業界の用語などは、業務しながら、次第に覚えておくといいでしょう。

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