私は、全部で12サイト運営している。なぜサイトを分けているかというと、リスク分散とジャンル別に分けたかったからだ。
ペラサイトを作る為にサイトを量産しているのとは違いすべて、新規ドメイン、自演リンクなしで記事を最低でも1サイト100記事は入れている。いわいる半パワーブログのホワイト・ハットサイトだ。
その前に全く違う記事を書くということは、専門性が薄れ検索エンジンで来たユーザーが、その記事以外に調べたい内容とは違うことがサイト内にちりばめられていたら信憑性が薄れるのではないか?というリスク。
それ以上のリスクが、Googleがこのサイトは何のサイトかさっぱり分からないと信頼性に欠け順位が上がらないもしくは、順位を下げられるということ。
ブロガー的サイト制作
そもそもなぜこのような記事を書こうと思ったのかきっかけは昨日、グアバさんの「今のブログと全然異なるジャンルは別ブログに分けた方がいいのか?私の結論は・・・」という記事を読んだからだ。
結論は、カテゴリをキッチリ分ければ、全く違うジャンルの記事を書いてもSEO的に問題ないという結論に達している。
実はこういった悩みは、私が現段階で「アドセンサー」だから悩むのだと思う。収益のほとんどがアドセンスなので、物を売っていない。アフィリエイター的思考論をもちつつも実際、CVさせる技術が無いだけにブロガー的思考論に走りがちなんだと思う。いや、ブロガー的思考論を変える段階にきていると言った方が正しいかもしれない。
アフィリエイターなら1つの商品(ジャンル)を売る為にサイト制作するので、全く違う記事を書こうとも思わないだろうし、書くはずがない。
自分をアフィリエイターとブロガーのハイブリット型と、かっこ良く言いたいところだが、アフィリエイターとしてCVさせる技術がないので声を大にしてまだ言えない立場だ。
私が言うことではないが、CVさせる技術が無くPVをいかに稼ぐか?に走っているアフィリエイターがいたら是非、CVさせる技術も取り入れてもいいと思う。
特に独立を考えているならASPの案件は、成約額が高く一気に収益が稼げる可能性が高いからだ。
まとめ
ということで、「ジャンルを分けるにはサイトを分けた方がいいのか?それとも1サイトで記事を書いた方がいいのか?」という記事を書きたかったのに、またアフィリエイターとブロガーの違いの話になってしまいました・・・・。
結論的にいうと主サイトは、アドセンス収益しか見込めませんので違うジャンルの記事も書いていくことにしたいということになりました。注意したいのは、カテゴリ分けをキッチリやる。ブログ形式のアドセンス収入を目的としたサイトならOKということ。
SEO的な話では、専門性のあるサイトは評価されるが内容の濃い記事をしっかりカテゴリ別で運営していけば特に問題ないということになる。気をつけることは読み手がどう感じるかを考えることだ。
更新楽しみにしています!!
更新停まってしまい申し訳ないです・・・
http://kakusei.jp/
http://kohsuke.jp/
で更新していますのでよかった遊び来てください。