今、一番ヒットしているサイトでXperia関連の記事が私なりの成功を収めている。
グーグルのキーワードツールなど使わずに、最新端末の使い方を徹底的にレビュー
してきた。しかし、記事数は増えているが、PV数が最近、頭打ちになっていてそろそろ
改善が必要なのでは?と感じ始めている。
最近のPV数だが、5000PVをだら~っときているのがわかると思う。激減はしていないだけいいとは思うが、
さらに上を目指さなければいけないと思うし、なによりSNSの利用が全くなく、検索ユーザーのみでの数字で成り立っている。
これは、どういう意味を持つのか少し考えなければいけないと思う。
ハウトゥー記事の落とし穴
ハウトゥー記事は、検索ユーザーにとってやり方(答え)さえわかれば、満足のいく記事になる。
知り合いで同じように困っている人がいない限りSNSでシェアする必要はないだろう。
SNS拡散を試みるには、これみんなに広げたい!とか最新ニュースをどこよりも早く記事にする必要があるのだろう。
そうなると強いサイトに当然負けて、拡散どころか検索圏外に記事が飛ばされるのがおちだ。
しかも情報源が、強豪サイトとなるとそのサイトより上に行くことは、難しい。それならば、ブルーオーシャンでやっていくのが
今現段階では、常識になる。
ただ、バズ部が言っているようにその強豪サイトにない何かを見つけ出し、違う観点から記事を書けば検索上位にいけるという。
忘れてはならない生の声
よく僕は、価格.comの口コミを観るようにしている。なぜかというと端末を持っているユーザーの生の声が聞けるからだ!
これによってヒット記事が書けるようになる。現に昨年のベスト記事は、価格コムからの生の声をもとにした記事が多い。
半年で70,000PV以上の記事2つが価格コムの口コミから拾った記事になる。私は行っていないが、ヤフー知恵袋からの
生の声もヒット記事をつくるヒントになるのではないだろうか?
まとめ
まずは、SNSの拡散記事を狙うのではなくもっと生の声をもとに記事を書いていくようにした方が、いいと思った。
なので、端末のレビューと価格コムの口コミを利用して今まで以上に記事をバシバシ書いていきたいと思う。
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